市中肺炎の入院適応フローチャート
市中肺炎の入院適応は、敗血症の有無とA-DROPによる重症度でわける
敗血症
qSOFAで2項目以上あれば、敗血症疑い
A-DROPによる重症度評価
A-DROPで3項目以上あれば、入院で加療を行う
0項目(軽症)➡外来
1or2項目(中等症 )➡入院または外来
3項目(重症)➡ ICU
4or5項目(超重症)➡ ICU
※ショックがあれば1項目のみ該当でも超重症となる
参考文献
成人肺炎診療ガイドライン
市中肺炎の入院適応は、敗血症の有無とA-DROPによる重症度でわける
qSOFAで2項目以上あれば、敗血症疑い
A-DROPで3項目以上あれば、入院で加療を行う
0項目(軽症)➡外来
1or2項目(中等症 )➡入院または外来
3項目(重症)➡ ICU
4or5項目(超重症)➡ ICU
※ショックがあれば1項目のみ該当でも超重症となる
参考文献
成人肺炎診療ガイドライン
コメント