感染性心内膜炎とは
感染性心内膜炎とは、心内膜に形成された血栓に菌が定着して、菌血症や血管塞栓、心機能不全を呈する全身性敗血症疾患です。 VSD、PDAなどの先天性心疾患や弁膜症を基礎疾患として、歯科治療やカテーテル 処置などを誘因として発症します。
感染性心内膜炎の症状
・感染症状
頻脈、発熱、関節炎、脳膿瘍、感染性動脈瘤
・心症状
心雑音(AR,MR)、うっ血性心不全
・塞栓症状
Osler(オスラー)結節、眼底のRoth(ロス)斑、出血斑、爪下線状出血、バチ状指
Janeway(ジェーンウェイ)病変
Osler(オスラー)結節
Osler(オスラー)結節とは、指先や足先の皮膚、皮下に現れる有痛性の結節です。圧迫すると赤い点として見えます。
(痛いから)押すなよー:痛い結節、押すなよ(オスラー結節)

Janeway(ジェーンウェイ)病変
Janeway(ジェーンウェイ)病変とは、手掌や足底に見られる無痛性の直径5 mm 以下の形が不規則な紅斑です。圧迫により消失し、有痛性結節のオスラー結節とは区別されます。
じぇーんじぇん痛くない:じぇーんじぇん(Janeway病変)痛くない結節
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